扶桑町議会 2019-03-15 平成31年総務建設常任委員会( 3月15日)
議案質疑の中で小林議員のほうからございました住民税個人の滞納繰り越しに係ります階層別の滞納者数、それから滞納金額等につきましての資料を提出させていただきました。よろしくお願いいたします。 ○委員長(澤田憲宏君) ただいまの資料説明に関して、ここで特に御質問のある方はございますか。 ○委員(小林 明君) 議案質疑の中でお願いします。
議案質疑の中で小林議員のほうからございました住民税個人の滞納繰り越しに係ります階層別の滞納者数、それから滞納金額等につきましての資料を提出させていただきました。よろしくお願いいたします。 ○委員長(澤田憲宏君) ただいまの資料説明に関して、ここで特に御質問のある方はございますか。 ○委員(小林 明君) 議案質疑の中でお願いします。
2点目の、収納率、あるいは滞納金額等についてお答えします。 まず初めに市税に関してでありますが、御説明いたします数値につきましては平成17年度の決算時の数値でお答えをさせていただきます。 市税の収納率でございますが、現年度分98%、滞納繰り越し分13.1%、国民健康保険税の方で現年度分92%、滞納繰り越し分 9.2%で、滞納件数といたしましては 4,800件余であります。
次に、収納課の所管について、市税の滞納額 500万円以上の件数と滞納金額等についての質疑に対し、18件で2億 1,563万 9,144円であり、固定資産税の滞納が多いとの答弁がありました。 なぜ回収できないかとの質疑に対し、差し押さえしているが、現在、分納中である者も多い。また、調査可能な資産がないなどの理由であるとの答弁がありました。